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2016-03-15 アメリカにもおなじ風が吹いている [雑感]



アメリカの大統領候補
バーニーサンダースは
当初の予想を大きく裏切って
今や大旋風を巻き起こしている。
彼の演説を聞くと74歳とは思えない
その若々しい情熱がほとばしり出ている。

おらはアメリカで企業献金もらわねぇで
選挙やってるってのが
すんげぇこったなと見直しただが。

以下アイオワで勝利したときの演説内容。
日本と同じような政治状況があるんだな。
彼が大統領にならなくても
新しい大統領にとって
この声は決して無視できないはずだ。

もうこれ以上、
平均的なアメリカ人が低賃金で長時間働いているにもかかわらず、
新たに創造される富が富裕層の1%に集中するような経済を
必要としていないのです
トップ1%の中のわずか1/10の人が、
その他90%の人の合計よりも多くの富を所有しているのは
公正ではありません。
この国最大の金持ち20人が、
この国の底辺半分の人々の合計よりも多くの富を持っているのは
公正ではありません。
みなさん。革命的なアイデアへの準備はいいでしょうね?
 そのアイデアとは、我々が富裕層だけでなく、
勤労世帯にも機能する経済体制を作るということです。
 そして、数百万もの人々が貧困ライン賃金で働いている状況で、
我々は、最低賃金を15ドルに引き上げるということです!
そうです、女性にも同一賃金を支払うのです!

バーニーさん!
大学行ったんだ、大学卒業したんだ
で、今6万ドル、8万ドル、9万ドルの借金を抱えている”
とおっしゃるのを聞きました。
 狂ってる。これは狂ってる。
彼らはまともな教育を受けようとしただけです。
罰せられるべきではない。
これこそが
2016年に公立大学は学費無料になるべきだと信じる理由です。
この主張に対しては私の批判者たちはこういうでしょう
「バーニーさんよ、そりゃいい考えだ。タダだってね。
でもどうやって財源を確保するの?」と。
財源の確保をどうするか言いましょう。
ウオールストリートの投機筋に課税すりゃいいんですよ。
貪欲で無軌道で不法なウオールストリートの振る舞いは、
この国の経済を無茶苦茶にしました。
国民はそのウォールストリートを助けたんです。
今度は、ウォールストリートが中流層を助ける番です。
私は上院エネルギー委員会と上院環境委員会に所属しています。
世界中の科学者たちと話をしました。
議論の結果は明白。気候変動は、真実です。
そして我々には、世界中の国々と共同し
我々のエネルギーシステムを化石燃料から省エネ
そして持続可能エネルギーに変えていくべき、
倫理的な責任があるのです。
 びっくりするのは、
本当にびっくりするのは共和党のどの候補者も、
世界中の科学者が同意するこの話に触れないということです。
なんで彼らが触れないかわかりますか?
 彼らが気候変動の現実を認め変革を主張した途端、
何が起こるかわかりますか?
 彼らはコーチ一族や
(訳者注:カンザス州に拠点を置く
全米第二位の規模を誇る私企業
・コーチ工業の創業家一族)や
化石燃料業界からの献金を失うんです。
選挙資金ばかり心配するな、
自分たちの子や孫に残していくこの星の事を心配しろと、
共和党の候補者には申し上げたい。
私が信じていることを繰り返し申し上げましょう。
世界のすべての主要国が
健康保険を国民の権利として提供しているのだから、
アメリカ合衆国も同じようにすべきだと。
ウオールストリートジャーナルやワシントンポスト、
そして、「アメリカ株式会社」とかにいる私の批判者には、
健康保険は権利であって特権じゃない!
とはっきり申し上げます!
 そしてそれが、公的医療保険制度こそが
すべての人々に医療を提供し、医薬品によるぼったくりをなくし、
中流世帯の年間数千ドルに上る医療コスト
削減すると信じる理由です。
  (アメリカでは
企業がいくらスーパーPACに金をつぎ込んでも
違法にならない。
最高裁が2010年に、
大富豪が資金を出した反ヒラリー団体
「シティズンズ・ユナイテッド(市民連合)」
に対して「法人にも献金する権利がある」
から合憲という判決を下してしまったからだ。)
これで政治家は金で自由に動かせることになった。
冗談じゃない。
わたしは大企業や大富豪の意向を実現するために
立候補するんじゃない! 
奴らの金などもらわない。ゼロだ!」

アメリカの人々が主張するのは、
そしてこれは、何も進歩主義者からだけではなく
保守派からも中道派からも私は聞きました、
“もうこれ以上、壊れきった選挙資金制度に
我慢できない”ということなんです。
全国各地の人々が、
350万人もの人々が、
我々の選挙活動を支えてくれたという事実に、
私は、圧倒され感動しています。
BernieSanders.comを訪れた
そうした人々による献金額の平均をご存知でしょうか? 
なんと、平均27ドルなんです! 
我々は、富裕層やウォールストリートや
「アメリカ株式会社」の利益を代表しません。
彼らのお金なんていらないんです
 他の大統領候補が言わないことで、この演説を締めくくりましょう。
 それは、どの大統領でも、バーニーサンダースでも、誰であれ、
若年層や高齢者が必要とする変革をもたらすことは
できないということです。
大統領一人の力は限られています。
次々と献金してくるウォールストリート、
「アメリカ株式会社」のような大きな選挙資金提供者は強大なので、
どの大統領も、やらねばならぬことを一人ではやれないのです。
 だからこそ、今夜アイオワがやったことは、政治革命なのです!
もうすでに政治に興味を失った人々、
ワシントンで行われていることに失望し不満を持っている人、
これまで政治に興味を持っていなかった若者を含む
数百万の人々が一緒に、若者や労働者や高齢者が
ともに立ち上がり「もう沢山だ!」と
我々の政府はこの偉大な国の政府は、
少数の金持ちではなく我々みんなの政府なのだ!と
声をあげる政治革命。
この革命が起こるとき、
我々は、この国を変えることができるのです。
              バーニーサンダース

革命は今、始まるんだ
君の家の裏庭で
君が暮らす町で
ぼんやりしている場合か
自分の心に従えば
革命はそこから始まるんだ
大富豪や企業から金をもらいながら、
貧しい人々の味方のフリをしている奴らがいる! 
人種で国民を分断しようとしている奴らがいる! 
だが我々は団結しなければならない。
白も黒も赤も黄色も茶色も富める者も貧しき者も!
 みんなで愛の列車に乗るんだ! 
バーニー・サンダースに投票しよう!」




アメリカの有権者が決して高くは評価しない
高齢/猫背/メガネと言う外見上の特徴や、
社会主義者だと自称する特異なポジショニングがありながら、
サンダースの支持率は上がっている


アメリカはどんな大統領を選ぶかはわからないが
この現象はきっとこれで終わらないと信じよう。
きっと新しい運動を作り出す事を期待したい。

1%が90%の上前はねるのぁごめんだジ。
naisunya.jpg

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