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橋下大阪維新の正義 [雑感]

まずはこの抜粋記事。

ニュースの延長戦
           武田砂鉄

暴走止まらない橋下徹市長
、 なぜその「正義」が通用してしまうのか。


『勝敗』と『正否』とを同一視している橋下氏
=藤井聡・編『ブラック・デモクラシー 民主主義の罠』(晶文社)で中野剛志氏

「『勝敗』と『正否』とを同一視している」彼からしてみれば、
この手の本も、いつもの
「だったら選挙出て倒してから言えよ」で
処理しようとするのだろう。

「あれほど怒るなんて、橋下さんは真剣に取り組んでいる証拠」
「言い方や態度はきついけど、よう頑張ってはる」
という代表的な橋下支持者の声。

橋下はものすごく多弁ではあるものの、
決して理路整然と語るわけではない」という。
テレビニュースが使うコメントの最大値と言われる
15秒の中に収まる痛快なコメントを連呼し、
テレビがノーカットで使えるように心がける。

ボスニア紛争で名を馳せたPR会社
「ルーダー・フィン」社のジム・ハーフ氏は
世論誘導のために要人に対して
「長くても十数秒の間にもっとも重要なことを
シンプルなセンテンスで伝えることを強いていた。

橋下市長の端的なコメントは、
「皆に分かりやすい」政治を目指すためではなく
「こちらはこんなに分かりやすく提示してんのに
分かってくれないバカなマスコミがいる」という空気を醸成。

11月14日のツイートで橋下市長は、
YouTube動画のリンクを貼り付けたうえで
「大阪市議会共産党幹事長山中氏
『選挙が終われば自民党は共産党の言いなりになる!』」
とツイートしたが、該当のYouTube動画を見ても、
そのような発言は確認できない。
いかにも脇の甘いツイートだが、
この手の煽りは「『勝敗』と『正否』とを同一視」している
彼の常套手段である。
つまり、動画を確認して「嘘つくなよ」と憤る人よりも、
勢いまかせのテキストに「マジかよ!」と
反応してくれる人の数が勝るのであれば、
それが彼にとっては正しいのである。
彼の得意技である「テレビニュースが使いやすい
数秒のコメント」、「端的なツイート」という、
厚みに欠ける攻撃の連鎖がもたらした空疎を、
腰を落ち着けて熟考した2冊の書籍が丁寧に捌いていく。

化けの皮が剥がされぬまま繰り返されようとしている後者は、
「東のど真ん中」がこれから持ち込もうとしている
手法のひとつでもあることを肝に銘じておきたい。


コメントなしに大阪維新の実績を表で見てみる。
hikakukinken.jpg
スライドkinshuku3.jpg
hasi金.jpg
そして二重行政と言われて削られたのは
isinsaxabisukat.jpg
きわめつけは
oosakato.jpg

ええっ!
そうなの?!
nyandanya.jpg

おおさかW選挙あとわずか。
住民投票で示された
大阪人の良識が発揮されますように。
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