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2015-09-19 未明の国会を忘れない。強行採決(もどき)が参議院を通過 [雑感]

強行採決[もどき]が参議院本会議で通過した。
成立したとは書きたくない。

とても成立したという要件を満たしていると思えないからだ。
そのひとつ。
公聴会での公述人の記者会見(18日)で
広渡さんは言った。

「公聴会には委員が全部参加しているわけではないから
派遣報告をしなければならない。
委員長不信任案採決後、
議題にあるはずの派遣報告をすっ飛ばして
間をおかずに委員会の採決がなされた。
だからいま公聴会の議事録が宙に浮いている。
われわれ公述人は
公述の結果を参議院の議事録に残してもらう権利がある。
それが侵害されている。
今回のやり方は民主主義を無視する政権党のやり方のひとつで
無視するでしょうが。

つけくわえて
強行採決の後
元幕僚長が安保法は
『国民の意見を聞くようなことではない。専門家が決めること。』
と言っていた。
この見解を国民が支持する世の中は戦前と同じ。
法案阻止の闘いはそういう社会を作らない闘い。」

もう一つ
自由と平和のための京大有志の会の
声明を紹介したい。


わたしたちは、忘れない。
人びとの声に耳をふさぎ、
まともに答弁もせず法案を通した首相の厚顔を。
戦争に行きたくないと叫ぶ若者を
「利己的」と罵った議員の無恥を。
強行採決も連休を過ぎれば忘れると言い放った
官房長官の傲慢を。

わたしたちは、忘れない。
マスコミを懲らしめる、と恫喝した議員の思い上がりを。
権力に媚び、おもねるだけの報道人と言論人の醜さを。
居眠りに耽る議員たちの弛緩を。

わたしたちは、忘れない。
声を上げた若者たちの美しさを。
街頭に立ったお年寄りたちの威厳を。
内部からの告発に踏み切った人びとの勇気を。

わたしたちは、忘れない。
戦争の体験者が学生のデモに加わっていた姿を。
路上で、職場で、田んぼで、
プラカードを掲げた人びとの決意を。
聞き届けられない声を、
それでも上げつづけてきた人びとの苦しく切ない歴史を。

きょうは、はじまりの日。
憲法を貶めた法律を葬り去る作業のはじまり。
賛成票を投じたツケを
議員たちが苦々しく噛みしめる日々のはじまり。
人の生命を軽んじ、
人の尊厳を踏みにじる独裁政治の終わりのはじまり。
自由と平和への願いをさらに深く、
さらに広く共有するための、あらゆる試みのはじまり。

わたしたちは、忘れない、あきらめない、屈しない。

自由と平和のための京大有志の会

何と勇気の出る言葉だろう。

今回の戦争法案の闘いには
本当に幅広い人たちが個として参加した。
面倒くさいけれど
自分たちが立ち上がって手にする
民主主義のはじまりが幕を開けた。

今回の運動でたくさんの勇気をもらった。
本当に明るい光が見えてきた。


(やだ漢字変換できなくなっちゃった
あれこれやったら戻ったけど)

今はトリマ寝る。
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