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2016-04-25 北海道5区衆議院補欠選挙から見えたもの [雑感]

北海道5区衆議院補欠選挙で
池田真紀さんが勝てなかったのは至極残念だったけど。

色々な分析を見ると
いよいよ夏の参議院選挙が面白くなった。

まずこの表を見てほしい。
hokaisen.jpg
色んな不利がありながら
この票が出たんですよ。
kitasenkyokekka.jpg

そして各新聞の評論などは
サンケイ新聞一部引用

北海道5区勝利も安倍首相は危機感露わ
「相当引き締めねば…」
「民進、共産がこんなにずぶずぶの関係とは…」


―略
共同通信の出口調査によると、
支持政党を持たない無党派層の実に73%が
自民、公明両党が推した和田義明氏ではなく、
野党候補である無所属の池田真紀氏に投票したことだ。
「どうしてこんなことになってしまったのか」
 政府高官はこう感想を述べ、衝撃を隠さない。
安倍政権の熊本地震対応が国民の多くの支持を受けている中で、
無党派票が逃げていったのは、
失言や醜聞をはじめとする自民党内の「ゆるみ」が
影響しているとみられる。

次は 選挙ドットコム 一部引用。

高橋 茂
勝率9割の選挙で起きた波乱
弔い選挙」は勝率が9割以上にのぼるという。
今回は町村信孝・前衆院議長の死去に伴う弔い選挙となるので、
自民党は負けるわけにはいかなかった。総力を結集し、
北海道に送り込まれた議員秘書たちは200人以上だったとも聞く。
そして連日の大物議員の応援。
熊本の震災も和田候補にとっては追い風となった。
震災を選挙に結びつけることは
不謹慎だと思われるかもしれないが
、あきらかに震災と自衛隊を危機管理の象徴として、
応援弁士も積極的に取り上げていた。
そして徹底した共産党や北教組批判。
それだけ自民党にとっては負けられない戦いだったのだ。

『でんわ勝手連』というソーシャル・ボランティア

20日(木)の時点では、明らかに和田氏陣営の方が勢いはあった。
小泉進次郎議員の圧巻の演説で
あふれるほど集まった観衆を前にして「勝負は決まった」かに見えた。
しかし、そこから全国の池田まき応援団の盛り返しが始まった。
「でんわ勝手連」という、ボランティア電話かけが始まり、
全国から北海道5区の有権者に電話をかける運動が始まったのだ。
これは3万件を目標に始まり、
最終的には5万件を超えたという話もあった。
にわか勝手連のため、マニュアルがあっても間違ってしまい、
逆効果になったりネット上では電話をかけるボランティアの
年齢確認を指摘するものも出てきたりしたが。
負けはしたものの、
今後の野党共闘や若者参加の選挙に
大きな可能性が生まれたことは意識しなければならない。

あとはツイッタにみる
運動主体の人たちの声

奥田愛基>

当初ダブルスコアで負けると言われてた現状から、
ここまでもってこれたのはみんなが動いたからです。
何もやらなければ京都のように投票率が上がらず
自民党は開票1分を待たずして当確だったでしょう。
(今度の結果は)無党派の七割の支持を得て、
野党共闘しても民主支持層も離れなかった。

ふじおか義英 >

読売社説
「ただ、民進、共産両党の組織的な『共闘』は、
一定の有効性が示された」

朝日社説
「今回は敗れはしたものの接戦となったことは、
野党共闘が、与党に迫る大きな力になりうることを示したと言える」

中日社説
「敗北したとはいえ、野党共闘の有効性が確認された選挙戦」

山崎 雅弘>

5区補選 出口調査を徹底分析(NHK北海道
http://bit.ly/1XQQwU6
「池田氏は、推薦を受けた
民進党支持層から90%台後半の支持を得たほか、
共産党支持層からも100%近い支持を得ました」
「無党派層からは70%近くの支持を集めました」
民主党支持者が離れていない。
北海道衆院補選の結果については
様々な見方が可能だが単発の選挙結果でなく、
過去→現在→未来という変化の流れで見れば、
地盤看板カバンを全部持つ与党幹部家系の四世候補に
元ソーシャルワーカーの無所属市民候補が
薄した事実は無視できない。

さいごに
ittaru>

‏ 私が、ニューヨークで負けて、諦めたとでも思ってるのかい?
バーニー・サンダース



おらもあきらめないじ。
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コメント 1

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majyo

ここでのまとめが一番参考になりました。
ありがとうございます。
by majyo (2016-04-26 19:22) 

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